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レース観戦の持ち物リスト初心者必見!暑さ対策~必需品まで徹底解説

レース観戦に必要な持ち物を総まとめ!

スーパーGT・スーパー耐久・スーパーフォーミュラ・FDJ・D1GPなどを観戦している、我が家の体験をもとにしています。

サーキットによって設備や過ごし方は異なる点もありますが、基本的に持って行くアイテムや服装は同じです。

雨・猛暑・季節などによって、あると便利な持ち物リストもチェック!

レース観戦初心者の方も、子供連れの家族も準備万端でサーキットへ向かいましょう。

我が家のホームサーキットは、スポーツランドSUGOとモビリティリゾートもてぎとエビスサーキットの3つ!鈴鹿・富士・岡山国際・オートポリスにも行ってみたい!

目次

レース観戦に必須の持ち物リスト

レース観戦に、最低限これだけは持って行くべき!と言うものをまとめました。F1でもスーパーGTでもドリフトでも持ち物は同じです。

①帽子

レース観戦の持ち物リスト 帽子

日差しや雨から頭を守るのはやっぱり帽子!

  • キャップタイプ
  • サファリキャップ
  • 麦わら帽子

など、服装に合った帽子を選びましょう。

個人的にはあごひも付きのサファリタイプがおすすめです。風が吹いても帽子が飛んでいく心配がありませんし、軽いので頭への負担が少ないです。

首の部分を守る日除け付きだと、お子さんにも安心ですよ。

レース観戦の持ち物リスト サファリキャップ

推しのチームや選手がいる場合は、応援グッズの帽子を被って行きましょう。

レース観戦の持ち物リスト ドリフト 帽子 バリノ

推しの帽子を被ってキッズウォークやピットウォークに参加すると、選手も喜んでくれますよ。

帽子にサインを貰うのもオススメです。その際は、白いサインペンをお忘れなく!

②雨具(ポンチョ・レインコート)

雨のレース観戦には絶対欠かせないのが雨具です。サーキットの天候は変わりやすいので、雨が降ったりやんだりすることも良くあります。

雨が降るのかどうなのか迷っていても無駄なので、常に雨対策グッズは持って行きましょう。

ポンチョ・レインコート・カッパのいずれかは必須です!

モータースポーツ観戦 雨 ポンチョ

子供にはすぐに脱げるポンチョを着せています。大人は上下分かれているカッパで、歩いてもズボンが濡れないようにしています。

折りたたみ傘があれば良いのでは?

基本的にサーキットは傘禁止だよ!

強風で傘が飛ばされ、サーキットに飛んで行くことは避けなければいけません。観客が怪我をする可能性もありますので、決まった場所以外での傘差しはやめましょう

レース観戦 雨 ポンチョ

100円ショップのレインコートは破れやすいですが、雨の確率が低い場合には十分助かるアイテムです。10個買っても1,100円!

ズボンを買っておくと大雨の時に役立ちますよ♪

\子供はポンチョで楽ちん/

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\大人はがっつり濡れないカッパ/

③レジャーシート

レジャーシートを1枚持っていると、何かと便利です。

  • 荷物を置いておく
  • 子供を座らせる
  • 急な雨から荷物を守る
  • 靴を脱ぎたくなった時に

などなど、色んな用途に使えます。

小さめサイズでも十分ですので、1枚常備しておきましょう。

大きめのレジャーシートなら、100円ショップのペラペラなのでも大丈夫です。

がさばらないように、薄くて軽いものを!

④ゴミ袋大小

大きいゴミ袋は、急な雨からリュックなどの荷物を守ってくれますし、カッパがない場合に代わりにもなるスグレモノです!

  • ゴミを入れる
  • 荷物を急な雨から守る
  • ポンチョの代わりに

レース観戦では美味しいご当地グルメを食べるのも楽しみのひとつですが、必ずゴミが出ます。ゴミ箱が近くに無いことも多いので、ビニール袋などは必ず持って行きましょう。

現地の清掃が間に合わず、ペットボトルなどがゴミ箱から溢れていることもあるんです…

私は毎回レース観戦には、大きなゴミ袋(30リットルタイプ)、小さめのゴミ袋(スーパーのレジ袋)の両方を最低3枚ずつ持って行っています。

⑤チケットホルダー

レース観戦の持ち物リスト チケットホルダー

レース観戦のチケットは入場口でチェックするだけでなく、指定席エリアに入るときにも確認することがあります。

首からぶら下げておけばいつでもすぐチケットを掲示できるので、必ずチケットホルダーは身につけておきましょう。

近頃は電子チケットもありますが、ピットウォーク券やパドックパスなどはまだまだ紙チケットが多いので、チケットホルダーは必需品です。

ちょっとしたお金入れにも使えますよ!

結構、ローチケなどの紙袋に入れたチケットを手にしている人を良く見かけるのですが、落としたら命取りになるので、チケットホルダー使いましょう!

現地でも売っていることが多いので、ブースヘ足を運んでみて下さいね。

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⑥折りたたみクッション

サーキットの椅子は堅い!長時間のレース観戦なら、折りたたみのクッションは必須です。

レース観戦の持ち物リスト 折りたたみクッション

折り畳んだらこんなにコンパクト!とても軽いので、子供のリュックに入れてますw

レース観戦の持ち物リスト 折りたたみクッション
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安いクッションだとお尻が痛くなってしまうので、気になる方はちょっと高めのジェルクッションがおすすめです。

私は今年からこちらに買い替えました!

レース観戦の持ち物リスト ジェルクッション

薄いのでふわふわと言うわけではないですが、お尻が痛くなりませんでした。

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⑦サイン色紙とサインペン

ドライバーのサイン会があるレースもありますし、パドックパスを持っていれば選手に遭遇するチャンスもあります。

そんな時に後悔しないよう、サイン色紙とサインペンは持って行くのがおすすめです。

サイン会では選手がサインペンを持っています。サイン色紙やサイン帳、公式プログラムなどの準備を忘れないようにしましょう。

黒い帽子には白色のペンが最適です!

⑧モバイルバッテリー

レース観戦に行くと、写真だけでなく動画もたくさん撮影するので、スマホの電池が早めに無くなりがち。

フリー走行、予選、決勝レース、どの動画もいっぱい撮りたいし、サイン会で写真も撮りたい!

モバイルバッテリーは必須ですね!

充電しながら使えるタイプだと安心です

アンカーのモバイルバッテリーAnker Nano Power Bank(22.5W, 5000mAh)は、直接iPhone15に差し込んで充電しながら使っても、ケーブルを繋いで充電してもOKです。

レース観戦の持ち物リスト モバイルバッテリー

こちらのモバイルバッテリー10000mAh(楽天)はケーブル内蔵型で、USB-c・Lightningの充電ができます(Micro-input、Light-input・最大4台まで同時充電可)。

レース観戦の持ち物リスト モバイルバッテリー iPhone

⑨折りたたみ傘

基本、サーキットでは傘は差しませんが、駐車場からの移動等の場合は折りたたみ傘があると便利です。

レースが終わってから雨が降る場合もありますし、日傘にもなるので、折りたたみ傘は超軽量のものを準備しましょう。

X(旧Twitter)でもバズっていた、マイナス13℃の涼しさだという日傘「PROTECT U」を買ってみました!


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とにかくめっちゃ軽いので、家族全員分3本を持っても気になりません。肝心の暑さですが、さすがにマイナス13℃の体感は感じられませんでしたが、日傘として十分に使用できました。

レース観戦の持ち物リスト 日傘

レース観戦が快適に!あったら便利なグッズ

ここからは、無くても困らないけど、あったらレース観戦が快適になる便利グッズをご紹介!

①双眼鏡

広いサーキットでは、ピット内の様子がなかなか遠くからは見えません。

そんな時は小型の双眼鏡があると、ピット内だけでなく遠くのオーロラビジョンや、コース上のマシンなども間近に見ることができて楽しいです。

レース観戦の持ち物リスト 双眼鏡

特に子供は双眼鏡で見ると喜びます!

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②折りたたみチェアー

指定席を確保せず自由エリアなどで観戦する場合には、折りたたみチェアーがあると快適に過ごせます

小さなチェアーでも立っているよりはマシなので、持って行くようにしましょう。

狙っているエリアに合わせて、大きなチェアーも良いですね。

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\ベンチシートには背もたれ付き座布団/

\最近良く見かけるコンパクトタイプ/

③テント

日差しから身を守るためにも、自由エリア(テントOKな場所)にはポップアップタイプのテントがあると便利です。

テント設営可のところには、本格的なテントを張って観戦している方も多いですよ。

レースが始まるまでの待ち時間に日陰でのんびりすごすこともできるので、子連れの方にはおすすめです。

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④キャリーカート

荷物が多くて持ち運びが大変な場合にあると便利なのが、キャリーカートです。

特に小さなお子さんがいる場合、荷物を引っ張って持って行けると楽になります。

ただし階段や段差が多いので、持ち上げなければならない場所もあることを念頭に置いて利用しましょう。

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⑤一眼レフカメラ

レース観戦 カメラ

スマホのカメラでも十分アクティブな写真は撮れますが、より美しい写真が撮りたいなぁと思うようになる方も多いと思います。

うちの旦那がそう!

一眼レフカメラで撮る喜びを味わったらドハマリです。家電量販店でじっくり選んでみて下さい!


逆に、私はミラーレスカメラ持ち歩きからiPhone15で撮りまくるタイプに変わりました(笑)

⑥動画配信アプリ

スーパーGTには、現地で楽しめる動画配信アプリ「Grooview Multiグルービューマルチ」があります。

スマホにインストールしておけば、JSPORTSに加入していなくても無料で公式中継映像をリアルタイムで視聴することが可能です。

また、富士スピードウェイでは開催されるレースの実況中継を、FM放送で聞くことができます。場内ではラジオか専用ラジオのどちらかが必要ですが、インターネット放送なら県外にいても聞けるようです!

⑦リュックサックなどのカバン

レース観戦では、暑さ・寒さ・雨対策のため、荷物が多くなりがち。そんな時は、両手が使えるリュックサックが便利です。

サイドポケットが大きめで軽量のものがおすすめ!夏は飲料を2本両サイドに入れて持ち歩きます。


お財布やスマホなどはサッと出せるように、斜めがけの小さめポシェットに入れておくとさらに便利。


また、ピットウォークなどでたくさんのグッズが貰えることもあるので、予備の折りたたみバッグなども持っていると安心です。

私は必ず、スーパーのレジ袋やエコバッグを持って行くようにしています。

⑧女子必須!メイク直しシート

レース観戦に、メイク直し道具を持って行くなんて面倒くさいですよね。そんな時に役立ったのが、ビオレのメイク直しシートです!

レース観戦 メイク直し

なんでこんなシートでメイク直しができるのか?最初は嘘だろうと思っていたのですが、試供品でもらったものを使ってみたところ、本当にメイクを直したようになってびっくり!

テカリが消えて、お粉を叩いたかのような肌になりました。

もう手放せない…と思ってドラストで購入しました~

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レース観戦 子供に必須な持ち物

子供を連れてレース観戦に行く家族もとても多いです。子どもが困らないように、持っていくべき持ち物をまとめました。

①耳栓・イヤーマフ・イヤープロテクター

レースではかなり大きな音がサーキット中に響き渡ります。小学校低学年以下のお子さんには、耳栓やイヤーマフなどで耳を守ることをおすすめします。

特に赤ちゃんの場合、耳栓は必須です!

大人でもかなり驚いてしまうほどの爆音の時もあります。お子さんの耳を守れるのは保護者しかいないので、対策をしてあげて下さい。

SUPERGT開催地のショップで販売されています。

ネットでも買えますよ!

②お菓子

レース観戦は朝から夕方までと、長時間に及びます。車が大好きなお子さんでも、待ち時間には飽きてしまうもの。

お菓子があれば、ぐずった子どもの機嫌も良くなる!

サーキット内に売店があれば良いのですが、無い場合はおやつなどを購入することができないので、事前に準備しておくことをおすすめします。

③熱中症対策グッズ・日焼け止め

子どもの体調管理は難しいですよね。暑さ寒さの感覚は大人と違うことも多いです。

一番心配なのは熱中症なので、ネッククーラーや冷感インナーなどで対策を取りましょう。


また、日差しが強いので、肌を守るためにも子供用の日焼け止めはしっかりと塗るのがベストです。

3歳以上で敏感肌などでは無い子供は、大人用の日焼け止めが使えます。我が家はせっけんで落とせるアネッサを使ってます。

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④防寒グッズ

サーキットの寒暖差は大きいです。夕方にはかなり寒くなることも多いので、羽織物を1枚持って行くようにしましょう。

真夏なら防寒対策は不要ですが、雨で濡れることも想定し、着替えを持って行くと安心です。

雨のレース観戦での必需品!

レース観戦に雨は付き物!雨でも快適に過ごせるための必需品をご紹介します。

①ポンチョ・レインコート

ポンチョとレインコートの違いは、袖があるか無いかです。

お子さんには、ポンチョの方が簡単に脱着できるのでおすすめですが、足元が濡れるのでなるべく丈の長いものを。朝から雨なら、長靴も履きましょう。

ただ、大雨など本格的に雨具が必要な時は、上下が分かれているレインコートの方がより安心です。ポンチョは袖口などから濡れてしまう心配があります。

レース観戦中にちょっと雨が降ってきたぞ?と言う場合は、ポンチョが圧倒的に楽ちんです。

朝から一日雨と言う場合は、レインコートを着用しておきましょう。

②リュックカバー

ポンチョは中にリュックを背負っていても大丈夫ですが、レインコートの場合は雨ざらしになってしまいます。

これを防いでくれるのがリュックカバーです。

山登り用のリュックには専用のカバーが付いているものもありますが、無い場合は100円ショップでも売っているので持っておくと安心です。

荷物までビチョビチョにならないように、注意しましょう。

防水タイプのリュックやバッグなら最強ですね。

③ゴミ袋大

ゴミ袋大は晴れの日でも必需品ですが、雨なら絶対に持っておくと安心なアイテムです。

リュックなどの荷物にさっと被せるだけで濡れるのを防いでくれますし、カッパが無い時の代わりにもなりますよ。

④替えの靴下や着替え

レインコートやポンチョではどうしても守れないのが靴下と靴です。

替えの靴下は絶対に用意しておきましょう。防水の靴を履いておくのもオススメです。

大雨と強風の場合には、ポンチョだけだと服が濡れる可能性が大きいです。下着やTシャツなどの着替えもあると安心ですね。

⑤防水タイプの服やグッズ

レインコートで服が濡れないようにするのは基本ですが、服そのものを防水や撥水、速乾タイプのものにすると快適に過ごすことができます。

私は真夏は雨対策というよりも、汗対策で速乾・撥水タイプのTシャツ・ズボンを選ぶようにしています。

軽くてとても快適ですよ。

レース観戦 暑さ対策の重要アイテム

サーキットはとても暑い!近年の暑さを防ぐには、今までの方法では刃が立たなくなりました。

①接触冷感インナー

半袖を着ているより、長袖で日差しをブロックした方が涼しいです。

接触冷感インナーを着れば、暑さだけでなく日焼け対策にもなりますよ。

子供は長袖を着るのを嫌がる事が多いので、インナーではなく長袖のUVアウターがあると安心です。


②空調服めっちゃおすすめ!

我が家で今年から取り入れたのが、バートルの空調服です。

レース観戦 空調服
レース観戦 空調服 バートル

もう、今までの暑さ対策ではどうにもならないほど、サーキットは暑い(熱い)!

子供の熱中症が心配すぎて、空調服購入を決めました。

エビスサーキット、筑波サーキット、スポーツランドSUGOで着てみましたが、もう手放せないアイテムとなりました。


まだまだ価格が高いのが難点ですが、夏の間に何度もレース観戦があるのであれば、買っておくと熱中症対策に安心です。

半袖タイプとベストタイプがありますが、我が家ではベストタイプを購入しました。

ベストはワークマンなどのお安いものを買って、ファンとバッテリーはバートルのものを買うのも有りですよ。

レンタルがあれば良いですね

ダラダラ汗をかかなくて済むし、やっぱり涼しい!

③ミスト付きハンディファン

風があるだけでも暑さ対策になります。

お子様にはミスト付きハンディファンで熱中症対策をして下さい。

首にぶら下げるタイプは首が熱くなるものもあるようなので、注意が必要です。

④ネッククーラー・冷感タオル

レース観戦 ネッククーラー

ネッククーラーは、クーラーボックスで冷やしながら2個使いするのがおすすめです。


クーラーボックスが無い時は、濡らすだけで何度も冷たくなるタオルも手軽でオススメ!

レース観戦 持ち物 暑さ対策

⑤冷感ポンチョ

首だけじゃ物足りない方には、濡らして何度も使えるポンチョタイプの冷感タオルがおすすめです。

レース観戦 暑さ対策

これだと頭だけでなく上半身を冷やすことができるので、熱中症対策に効果的です。

半ズボンや半袖で痛みを感じるくらいの暑さなら、冷感ポンチョを掛けて冷やしましょう。

濡らすと重くなるけど、涼しいよ~

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⑥凍らせたドリンク

前の晩から凍らせたておいたドリンクは、クーラーバッグに入れて持って行きましょう。キンキンに冷えたドリンクは保冷剤代わりにもなります。

クーラーバッグを持つのが邪魔な場合は、ペットボトルクーラーがおすすめ!ちょっと大きいですが、かなりの時間保冷してくれます。

⑦日傘

日傘はレースが始まったら使用することはできませんが、駐車場からの移動や、傘使用OKの場所では利用できます。

子供を直射日光から守るためには、日傘は有った方が安全です。

レース観戦に行く前に準備すべきもの

レース観戦に行く前の日、当日の朝に準備すべきものはこちら。

①日焼け止め

レース観戦はとにかく日に焼けます!

UVカットの長袖や長ズボン、帽子を使うのはもちろんのこと、日焼け止めはしっかりと塗り込みましょう。

朝一度塗っただけでは夕方まで持ちませんので、数時間置きに塗り直すことを忘れずに!

じゃないと、真っ黒に…

ひどいw

②飲料

真夏のドリンクは、現地の自販機が売り切れることもあるので、何本かは持ち込みましょう。

水筒に氷と麦茶を持って行くのもオススメです。

我が家ではペットボトルの麦茶、スポーツドリンクを凍らせて持って行っています。

③小銭

サーキット場には自動販売機や出店、各メーカーのショップなどが立ち並びます。

場所によっては電子マネーの使えない自動販売機もありますし、飲食の出店は現金払いのところも多いです。

PayPayやクレカが使えるところもありますが、通信障害などが起きる場合もあるので、小銭や千円札は常備しておきましょう。

レース観戦の服装はどうする?

サーキットは基本、山の中などにあるため、動きやすい服装で行くのがオススメです。

長時間滞在するなら、肌の露出などは控えるのがベストです。

日焼け対策や急な雨に対応できる格好で!

①軽くて動きやすい服装がおすすめ!

  • 軽くて動きやすいスポーツタイプの服
  • 撥水加工もしくは速乾タイプの服
  • トイレでもたつかないズボン

レース観戦では、ピットウォークやカート体験など、体を動かすイベントも盛り沢山!移動も多いですし、夏場は汗も大量にかくので、軽くて動きやすい服装がおすすめです。

古いサーキットでは、和式トイレのところもまだあります(SUGOの一部とエビスサーキット)。トイレでもたつかないような服装が良いですね。

②推しチームグッズで揃える

推しチームがあるならば、全身チームウェアなどで揃えるのも良いですね。

  • キャップ(帽子)
  • Tシャツ
  • パーカー
  • ポロシャツ
  • 応援タオル

推しのTシャツや帽子を被っていると、選手の目にも付きやすい!

③暑さ対策の服装

暑さ対策には、以下のアイテムが有効です。

  • 帽子
  • 冷感接触インナー
  • UVカットアウター
  • 長ズボン
  • 空調服
  • 冷感ポンチョ

半ズボンやスカートで足を出すと、とにかく熱くて痛い!ジリジリ灼けてしまいますので、なるべく肌は出さない服装がベストです。

④寒さ対策の服装

サーキットの天気は変わりやすく、朝と夕方では寒暖の差が激しいことも多くあります。

  • ヒートテックインナー
  • パーカー

寒さから体を守るには、1枚プラスできるようなアウターやインナーをバッグに入れておくと安心です。

⑤女性の服装は?

女性のレース観戦での服装は、やっぱりスポーティーで動きやすいものがおすすめです。

もちろんかわいい服装でも問題はありませんし、レース観戦だからと言って「ズボンじゃなきゃダメ!」と言うことはありません。

普段と変わらない、きれいめカジュアルスタイルの女性もたくさんいます。ボディコンや超ミニスカート、ハイヒールを履いている方もいます。

ただ、モタスポガチ勢からすると、地べたに座ったり急な雨があったりすることを考えると、動きやすい服装の方が快適に過ごせるのは間違いありません

短時間観戦ではなく、朝から最後までいるのであれば、すごしやすい服装がおすすめです。

⑥子供の服装は?

お子さんの服装は、いつもと変わらない着慣れたものがおすすめです。

また、推しチームやドライバーのチームウェアや帽子を見に付けている子も多いですよ。

子供サイズのウェアが売っていないので、オーバーサイズで着ているのがとても可愛い!

真夏の半袖短パンは日焼けをしてしまうので肌に良くないですが、子どもは夏の長袖を嫌がることも多いと思います。

エアリズムなどの軽い長袖などや、タオルなどで肌を守ってあげましょう。

レース観戦の持ち物リストまとめ

手ぶらでレース観戦に行けたら本当に楽なのですが、そうもいかないのが現実です。

暑さ寒さ雨対策をしっかり取って、最低限必要な持ち物を揃えてレース観戦に臨みましょう!

モータースポーツはJSPORTSのテレビ放送(スカパー)での視聴がおすすめ。現地でもリアルタイム視聴するならJSPORTSオンデマンドが便利ですよ。

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